ポルティモネンセの中島翔哉(左)とシュトゥットガルトの浅野拓磨(右)[写真]=Getty Images
プリメイラ・リーガ(ポルトガル1部リーグ)のポルティモネンセが、MF中島翔哉の代役として、シュトゥットガルトに所属するFW浅野拓磨の獲得を狙っているようだ。ポルトガル紙『A BOLA』が18日に伝えた。
同紙は、ポルティモネンセが浅野の獲得を近日中に発表すると報道。中島とブラジル人MFパウリーニョがポルトへの移籍間近と見られており、その代役として浅野が最有力候補に挙がっているという。買い取りオプション付きのレンタル移籍で獲得を目指しているようだ。
アーセナルからのレンタル移籍でシュトゥットガルトに所属する浅野は、今シーズンの公式戦18試合に出場し、1ゴールを記録。後半戦の初戦となった13日のブンデスリーガ第18節ヘルタ・ベルリン戦は、恥骨炎のためメンバー外だった。
昨年8月にポルティモネンセへ移籍した中島は今シーズンの公式戦で18試合出場、7ゴール3アシストをマークし、レギュラーとして活躍している。
By サッカーキング編集部
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