20日の試合途中に右ひざを負傷した南野拓実 [写真]=Getty Images
ザルツブルクは21日、MF南野拓実が右ひざ内側側副じん帯の部分断裂と診断されたことを発表した。全治は約6週間の見通し。
南野は20日に行われたオーストリア・ブンデスリーガ第5節のザンクト・ペルテン戦で、40分に負傷。シュートを打とうとした場面で相手選手と交錯し、途中交代を強いられた。
2試合連続の先発メンバー入りを果たし、31分に先制ゴールをアシストしていた南野。積極的なプレーを見せていただけに、無念の負傷離脱となってしまった。
ザルツブルクはザンクト・ペルテン戦で5-1と快勝。次節は25日、ホームでビートルルと対戦する。
OFFICIAL: @takumina0116 suffers from a ligament rupture in his right knee after yesterday's match. He'll be missing for around six weeks. pic.twitter.com/Lq7v5SIutX
— FC Red Bull Salzburg (@RedBullSalzburg) August 21, 2017
By サッカーキング編集部
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