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三木谷社長も観戦…ユーヴェvsバルサ、ニュージャージー州史上最多の観客数を記録

2017.07.24

サッカー界屈指の好カードに多くのファンが集った [写真]=Getty Images

 プレシーズン恒例となったインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)。アメリカラウンドではユヴェントスバルセロナのビッグマッチが行われた。

 楽天の三木谷浩史社長も駆けつけた一戦は、ニュージャージー州のメットライフ・スタジアムで開催。結果は、パリ・サンジェルマン移籍騒動に揺れるブラジル代表FWネイマールの2発でバルセロナが2-1と勝利を収めた。

 同スタジアムはNFL(ナショナル・フットボール・リーグ)のニューヨーク・ジャイアンツとニューヨーク・ジェッツが本拠地としている。そんなメットライフ・スタジアムで行われたこの試合の観客者数は、なんと8万2104人!

 ユヴェントスによれば、これはニュージャージーで行われたサッカーの試合における史上最多の観客者数とのこと。サッカー界でも屈指の好カードとあって、相当な注目を集めていたようだ。

 なお、バルセロナのエルネスト・バルベルデ新監督にとってはこれが初陣。試合後には「我々は試合時間を重ねて自信を得る段階にいる。この勝利はとてもポジティブなものだ」と述べていた。

 この後、バルセロナはメリーランド州でマンチェスター・Uと対戦する。

(記事提供:Qoly)

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