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10月18日、SVホルンが本拠地で日本とオーストリアの文化交流を目的とした「Japanese Festival」開催

2016.10.06

 オーストリア2部に所属するSVホルンは、日本とオーストリアの文化交流、集客を目的とした「Japanese Festival」をFACウィーン戦が行われるホームスタジアムで10月18日(火)に開催することを発表した。

 SVホルンは、日本人スタッフが経営する欧州のプロサッカークラブで、これまでウィーンやホルン、オーストリアに在住の人たちと交流する機会を検討していた。今回、「試合結果だけでなく、日本人が経営しているSVホルンだからこそ提供出来る体験の創出」をテーマにプロジェクトを立ち上げたという。

 結果、プロジェクトを実行に共感した数社の日本企業が日本の地酒を提供。当日は、SVホルンのオフィシャルサポーターであるじゅんいちダビッドソンさんがスペシャルゲストとして登場し、日本から取り寄せた地酒の試飲会など、幅広い年齢層に向けた各種の企画を計画している。

 また、ウィーンに在住する日本人やオーストリア人に向けて、ウィーンから開催場所であるSVホルンのホームスタジアムまでの有料バスを運行する予定。普段、関わることが少ない世代や国籍が異なる人が集まる空間で異文化交流を図ることで、SVホルンのサポーターの拡大や集客アップへつながることを目的としている。

【日時】10月18日(火)
【開場時間】17:00~
【場所】SV HORN Waldviertler Volksbank Arena(ワルドワイトラー・ヴォルクスバンク・アリーナ)
【住所】Altbachweg 10, 3580 Horn, Austria
【スペシャル企画】じゅんいちダビッドソンさんをスペシャルゲストとしてご招待
【企画内容】スーパーボールすくい、日本の飲食(焼きそば、日本酒等)提供
【参加者特典】来場者全員を対象に日本の飲み物1杯無料(先着順)
【試合開始時間】18:30~
【対戦相手】FAC Wien
【バス運行(ウィーン発)】
①ウィーン発(16:30発)※有料

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