ウルグアイ戦で決勝ゴールを挙げたメッシ [写真]=LatinContent/Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア 南米予選第7節が9月1日に行われ、アルゼンチン代表とウルグアイ代表が対戦。FWリオネル・メッシ(バルセロナ)が決勝ゴールを挙げ、アルゼンチンが1-0と勝利を収めた。
アルゼンチンを首位に導くミドルシュートを決めたメッシが、試合後に喜びを語った。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』がコメントを伝えている。
6月のコパ・アメリカ センテナリオUSA 2016で準優勝に終わり、代表引退を表明したメッシ。8月12日に引退を撤回し、エドガルド・バウサ新監督の初陣で先発メンバーに名を連ねた。
代表への“復帰”戦を「ゼロからのスタート」と表現したメッシは「もう一度、ゼロからやり直すことはとても難しいものだった。難しい決断をしたと思っている。でも、ここに戻ってくることができてとても幸せだよ」と、心境を明かした。
そして、代表引退表明については「誰かを騙そうとしたわけではないよ。思ったことを言っただけだ。何も見ていなかったし、感じたことを言っただけなんだ。それから物事は変わって、自分はここに戻ってきた。あの時に言ったことは本当(の思い)だよ」と、本意であったことを強調している。
アルゼンチン代表の次戦は6日、南米予選第8節でベネズエラ代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
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