フォルランの新天地がインドに決定したようだ [写真]=LatinContent/Getty Images
元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが、インド・スーパーリーグ(ISL)のムンバイ・シティに入団することが決定した。12日、アメリカメディア『ESPN』が報じている。
フォルランは昨年7月にセレッソ大阪を退団した後、母国ウルグアイのペニャロールでプレー。チームは昨シーズン優勝し、自身も31試合8ゴールと健闘したが、6月末でクラブを離れていた。所属先を探しているところだったが、新天地はインドに決定したようだ。
同紙によれば、フォルランはムンバイ・シティと3ヶ月の短期契約を結んだようだ。ISLは今秋に3ヶ月間の短期リーグを予定しており、それに合わせた契約にサインしたようだ。クラブは現在、アラブ首長国連邦でプレシーズンを送っており、ここに合流する見込みだという。
ムンバイ・シティは2015年シーズン、チェルシーなどで活躍した元フランス代表FWニコラ・アネルカが選手権監督として指揮をとっていたが、全8チーム中6位に終わっていた。
By サッカーキング編集部
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