2014年のFIFA ワールドカップで優勝を果たしたドイツ代表 [写真]=Getty Images
2030年のFIFA ワールドカップがウルグアイとアルゼンチンによる共同開催で行われる可能性があることがわかった。7日付のスペイン紙『マルカ』が伝えている。
ウルグアイのタバレ・バスケス大統領とアルゼンチンのマウリシオ・マクリ大統領が、1930年にウルグアイで行われた初のワールドカップから100年を記念して、2030年のワールドカップを共同開催する意向を示した。
マクリ大統領は共同開催について、ウルグアイとアルゼンチンの経済的な結びつきだけでなく、スポーツを通して文化的な交流をさらに深めることに繋がるため、両国にとって大きな意義があると語っている。
なお、次のワールドカップは2018年にロシアで開催され、2022年大会はカタールで行われる。
By サッカーキング編集部
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