ガーナ代表のMFアフリイェ・アックアーとFWジョーダン・アイェウの2名が不倫騒動で衝突しているかもしれない。28日付のイギリス紙『デイリー・ミラー』が報じている。
このレポートは未知のソースからYoutubeに流出したもので、その真偽については確かではないようだ。記事によれば、アックアーの妻であるアマンダは2012年から長くガーナ代表のチームメートでもあるジョーダン・アイェウと不倫関係にあり、その罪を認めているという。
流出した録音でアマンダは以下のように告白しているとのことだ。
「私はジョーダンと四年間良い時を過ごしたわ。四日間ではなくてね。彼は私に裸の写真を送っていた。私はアックアーよりも彼と寝た回数の方が多いの。アフリイェはとても嫉妬深かった。私たちがチャットしているのを見れば、彼はすぐ不機嫌になり、謝るまで口を利いてくれなかった」
「今、アフリイェはジョーダンとの病んだ関係に不満を言ってばかり。一度アムステルダムに旅行した時に彼はアンドレ（ジョーダンの兄）と対話したが、ジョーダンはそうしなかった。アフリイェはそれを求めたけど、彼はそれを断ったから」
なお、この二人は現在招集メンバーが発表されているガーナ代表に同時に入っており、ガーナサッカー協会側はこの両名に問題があるとすれば対処しなければいけないと考え、対話を行うことを発表している。
もし問題が表面化しているとすれば、この2名は次の試合で欠場させられる可能性もあるとのことだ。
（記事提供：Qoly）