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残り15分の逆転劇でアルビレックス新潟Sが4年ぶりの2度目のリーグカップ制覇

アルビレックス新潟シンガポールが、4年ぶりの2度目のリーグカップ制覇を達成した

 2015Sリーグカップ(シンガポールリーグカップ)決勝が10日に開催。アルビレックス新潟シンガポールは、バレスティア・カルサと対戦した。

 試合はアルビレックス新潟シンガポールが序盤から攻勢に出る。2分、ペナルティエリア右でFKのチャンスを得ると、木暮郁哉のキックに藤原賢人が頭で合わせてゴールを狙う。最初のチャンスはゴール左に外れた。続く6分にもゴール前でFKを得ると、河田篤秀が右足で強烈なシュートを狙う。さらに、9分には左CKからファーサイドのボールを斉藤孝裕が折り返し、中央で多木理音がフリーで合わせるが、ヘディングは惜しくもバーを越える。

 立ち上がりから連続でチャンスを作り出していたアルビレックス新潟シンガポールだが、15分に先制を許す。右サイドの裏を取られると、低いクロスをゴール前で合わせられて失点。今大会初の失点で、1点のビハインドを追う展開に。

 29分には、再び右サイドからのクロスを合わせられてシュートを打たれるが、GK野澤の好セーブで失点を免れる。アルビレックス新潟シンガポールは失点後、相手守備陣を崩すことができず、チャンスをつくれないまま前半を終えた。

 後半に入り同点ゴールを狙うアルビレックス新潟シンガポールは55分、熊田瑠偉に代えて長崎健人を投入して攻撃の手を強める。直後の57分には稲葉旬のインターセプトからチャンスを作ると左サイドからの多木理音のクロスにその長崎健人が合わせるがゴールには結びつかない。

 68分、多木理音に代えて井畑翔太郎を投入。76分、アルビレックス新潟シンガポールがついに同点弾を奪う。中盤で木暮郁哉が奪ったボールを水野輝が繋ぐと井畑翔太郎が相手DFラインの裏にボール送る。タイミング良く抜けだした木暮郁哉は、飛び出してきた相手GKの左脇下を通してゴール。

 勢いの乗ったアルビレックス新潟シンガポールは78分、右サイドでボールを受けた河田篤秀が強烈なミドルシュート。しかしこれは相手GKの好守に防がれる。

 終了間際の89分、試合は劇的な幕切れを迎える。相手ゴール前で木暮郁哉からパスを受けた稲葉旬が相手DFラインの裏への絶妙な浮き球のパス。タイミング良く抜け出した長崎健人が、抜群のコントロールで足元に落とすと、そのまま左上に決めて逆転に成功した。

 残り15分の逆転劇で激戦を制したアルビレックス新潟シンガポールは、4年ぶりの2度目となるリーグカップ制覇。23日から再開されるリーグ戦へと弾みをつけた。

【スコア】
アルビレックス新潟シンガポール 2-1 バレスティア・カルサ

【得点者】
0-1 15分 クリスティッチ(バレスティア・カルサ)
1-1 76分 木暮郁哉(アルビレックス新潟シンガポール)
2-1 89分 長崎健人(アルビレックス新潟シンガポール)

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