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ルーマニアの村が約250万円でサッカー場作るも…ピッチ内に大木残す

ピッチ上に残された大木(画像は@MirrorRowZedのキャプチャ)

 ルーマニア北西部のトンチュ村が、約250万円で開設したサッカー場に大木を残す決断を下したことが話題となっている。28日のイギリス紙『デイリーミラー』などが報じた。

 同紙によると、この村を管轄する自治体がサッカー場を建設する際、村民から村の象徴として150年間生き続けているカシワの大木を切り倒すことを強く反対されたため、急きょ残す決断を下したという。同サッカー場はフェンスに囲まれた5人制サイズの人工芝ピッチで照明設備が完備されており、総工費は1万2730ポンド(約250万円)であるとされる。

 自治体の長を務めるイオアン・ミラサン氏は、「サッカー場建設は2012年に持ち上がり、費用も承認された。だが、大木を残したいという村民の希望により、我々はカシワの大木の周りにサッカー場を建設せざるを得なかった」と説明する一方、「我々はカシワの木が独特で特別なものになるとみている」と話している。

 だが、この大木が映されたサッカー場の写真がインターネット上で笑いのネタにされており、ミラサン氏は秋ごろに大木を切り倒すことを検討しているとされる。

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