ベネズエラ戦に出場したJ・ロドリゲス [写真]=Getty Images
14日、コパ・アメリカ2015のグループC第1節が行われ、コロンビア代表がベネズエラ代表に0-1で敗れた。
昨年、ブラジル・ワールドカップでベスト8進出を果たし、ハメス・ロドリゲスやラダメル・ファルカオを擁するコロンビアだが、この試合では自慢の攻撃陣が沈黙。前半を0-0で終えた。
後半に入っても攻め手に欠くコロンビアは60分に失点を喫する。これで目が覚めたのかようやくチャンスを作り始めるも、相手GKの好セーブもあり、結局最後まで得点を奪えず試合終了。
コロンビアのホセ・ペケルマン監督は試合前に「ワールドカップよりいい成績を狙える」と話していたが、コパ・アメリカでは1度も負けたことのないベネズエラ相手にまさかの敗戦となってしまった。