FIFA総会に出席したブラッター会長 [写真]=FIFA via Getty Images
FIFA(国際サッカー連盟)会長選が29日にチューリッヒで行われ、現職のゼップ・ブラッター会長が再選を果たした。
1度目の投票では206票中133票を得たブラッター会長だが、3分の2の支持に届かなかったことにより、勝負は2度目の投票に持ち越されたかに思われた。しかし、対立候補であるヨルダンのアリ・フセイン王子がここで辞退し、ブラッター会長の当選が確定した。
当初は元ポルトガル代表MFルイス・フィーゴ氏とオランダサッカー協会のミハエル・ファン・プラーク会長も立候補していたものの、2人は21日に立候補を取りやめに。選挙はブラッター会長とフセイン王子の2名によって争われた。
なお、同連盟の幹部6名が汚職の疑いで26日に逮捕され、14名が起訴される見通しとなっているが、ブラッター会長はこの件に関与していない模様で、訴追対象には含まれていない。
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