スポルティングに所属する田中（中央） [写真]＝Bongarts/Getty Images
タッサ・ダ・リーガ（ポルトガルリーグカップ）第3ラウンドの第2節が14日に行われ、FW田中順也が所属するスポルティング・リスボンはボアヴィスタに1－0で勝利した。同試合の74分に決勝ゴールとなるPKを決めた田中が、自身の公式ブログ（http://ameblo.jp/junya-tanaka/）を更新し、心境を語った。
田中は、11日に行われたプリメイラ・リーガ（ポルトガルリーグ）第16節のスポルティング・ブラガ戦に続き、公式戦2試合連続となる得点で勝利に貢献。しかし、「対ボアヴィスタ」と題してブログを更新した同選手は、「難しいゲームになってしまったのは僕が決定機を何度も外してしまったことがかなり大きいと思います」と試合を振り返り、「今日は反省です」と記した。
また、田中は「とにかく前向きに、結果を求め、1試合1試合を大切に頑張ります」と綴り、今後の活躍を誓っていた。