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スウェーデンのブロマポイカルナ主将DFセゲシュトレムが33歳で死去

2014.10.14

脳腫瘍で亡くなったDFセゲシュトレム [写真]=Getty Images

 スウェーデンリーグのブロマポイカルナは、キャプテンを務めていたスウェーデン人DFポントゥス・セゲシュトレムが亡くなったことクラブ公式サイトで伝えた。

 セゲシュトレムは、12日の夜に病院にて33歳の若さで亡くなった。『UEFA.com』によると、8月に頭痛を訴え病院で検査を行い、8月11日には脳腫瘍との診断を受けていた。

 同選手は、1998年から2004年までブロマポイカルナでプレーし、一度クラブを去りデンマークのオーデンセ、スウェーデンのランズクルーナ、ノルウェーのスターベクを渡り歩き、2010年にブロマポイカルナに復帰をしていた。同クラブでは通算245試合に出場。今シーズンはリーグ戦で14試合に出場しており、最後の試合は7月31日に行われたヨーロッパリーグ予選3回戦ファースト・レグでキャプテンとして出場したトリノ戦(3-0でトリノの勝利)だった。

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