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親善試合で途中交代のメキシコ代表マルケス、負傷は大事に至らず

2014.06.04

エクアドル代表戦で負傷交代したマルケス [写真]=Getty Images

 メキシコ代表のキャプテンを務めるDFラファエル・マルケスが、負傷について語るとともに、6日に行われるポルトガル代表との国際親善試合に向けての意気込みを語った。メキシコ紙『レコルド』が報じている。

 マルケスは5月31日に行われたエクアドル戦で足を強打し、途中交代を余儀なくされたが、「非常に強い打撃だったけど、神のご加護で打撲以上にけがを負うことはなかった」とコメント。大事には至らなかったことを明かした。また、ポルトガル代表戦については「いろいろなプランを練っているし、十分な準備ができている。調子も良いよ」と語っている。

 メキシコ代表はグループAに所属し、カメルーン代表、ブラジル代表、クロアチア代表と対戦する。

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