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ロナウジーニョが引退表明のデコへ「一緒に優勝できたことは誇り」

ロナウジーニョ(左)が引退表明のデコ(右)へメッセージ [写真]=Getty Images

 バルセロナやポルトなどで活躍し、現在はフルミネンセに所属する元ポルトガル代表MFデコが、自身36回目の誕生日を迎える前日の26日に現役引退を表明した。

 デコの引退表明に対し、バルセロナで共にプレーしたアトレチコ・ミネイロ所属のブラジル代表MFロナウジーニョが、自身のフェイスブックで、以下のようにコメントしている。

「僕の仲間であるデコが、現役引退を表明した。彼は、共に楽しくプレーをした選手たちの中でも、最高の選手の1人だ。彼と一緒に優勝できたこと、そして栄光に満ちた彼のキャリアの一部を共有できたことを誇りに思う。多くのことを教えてもらったし、ピッチの外では、すばらしいアミーゴ(友人)なんだ」

「サッカー界は、君のような人物を必要としている。模範となるプロフェッショナルで、新世代の選手たちにインスピレーションをもたらす人物を。確かなクオリティを備え、チームを尊重する選手だ。君がいないサッカー界は寂しい。懐かしく思うことだろう。幸運を祈るよ」

 デコは、1997年にコリンチャンスからポルトガルのベンフィカに渡り、欧州の地を踏む。しかしベンフィカではプレーせずにレンタル移籍を繰り返し、1998-99シーズンの途中にポルトへ移籍。2002-03シーズンにジョゼ・モウリーニョ監督(現:チェルシー)が就任すると、同シーズンにUEFAカップ(現:ヨーロッパリーグ)、国内リーグ戦、国内カップ戦を制覇。翌シーズンにはリーグ戦とチャンピオンズリーグを制し、チャンピオンズリーグMVPにも選出された。

 2004-05シーズンにバルセロナへ移籍。同シーズンからリーグ戦を2連覇し、2005-06シーズンには自身2度目のチャンピオンズリーグ制覇を経験する。2008年夏にはチェルシーへ移籍し、2010年から母国ブラジルのフルミネンセでプレーしていた。

 国際舞台では、帰化したポルトガルの代表として2003年にブラジル戦でデビュー。途中出場から決勝点を決め、信頼を勝ち取った。ユーロ2004では準優勝、2006年のドイツ・ワールドカップでは4位と頂点までは届かなかったが、ユーロ2008、2010年の南アフリカ・ワールドカップまで代表としてプレーし、同大会で代表を引退していた。

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