2013.07.01

イタリアがPK戦の末にウルグアイを下し、コンフェデ杯3位に

ブッフォン
GKブッフォンがPKを3本止め、イタリアが勝利した [写真]=Getty Images

 コンフェデレーションズカップの3位決定戦が30日に行われ、ウルグアイ代表とイタリア代表が対戦した。

 26日の準決勝でブラジルに敗れたウルグアイ。中3日で迎えたイタリア戦には、ブラジル戦と同じ10選手が先発出場。アルバロ・ゴンサレスの代わりにワルテル・ガルガーノがメンバーに名を連ね、エディンソン・カバーニ、ディエゴ・フォルラン、ルイス・スアレスが攻撃陣を形成した。一方、27日のスペインとの準決勝で、PK戦の末に敗れたイタリアは、メンバーを5人入れ替え。ステファン・エル・シャーラウィや、マッティア・デ・シリオらが先発出場を果たした。

 最初のチャンスはイタリアに訪れた。8分、左サイドで得たFKをアレッサンドロ・ディアマンティが蹴り、中央へクロスを送る。ニアサイドでジョルジョ・キエッリーニが頭で逸らせたが、ゴール右へわずかに外れた。11分には、ウルグアイが反撃。ゴール正面からのFKをディエゴ・フォルランが直接狙う。グラウンダーのシュートは、ジャンプした壁の下を通過。枠を捉えたが、GKジャンルイジ・ブッフォンが抑えた。

 先制点はイタリアが奪った。24分、右サイドのFKをディアマンティが蹴り込むと、ボールは左ポストを直撃。跳ね返ったこぼれ球がGKフェルナンド・ムスレラに当たり、ゴールライン上でダヴィデ・アストーリが詰めた。今大会初出場のアストーリのゴールで、イタリアが1点をリードした。

 32分には、ウルグアイのカバーニが、FKのボールを頭で合わせ、ゴールネットを揺らす。しかし、オフサイドの判定で得点は認められず。前半は1-0で終了した。

 ウルグアイは56分、クリスティアン・ロドリゲスに代えてアルバロ・ゴンサレスを投入。膠着状態の打開を図る。同点ゴールは58分。センターライン付近でボールを奪うと、素早いカウンターで中央を突破。ペナルティーエリア左側に走り込んだカバーニにラストパスが渡る。カバーニは落ち着いてゴールネットを揺らした。

 67分には、ウルグアイのフォルランが中央へ切り込み、右足でシュート。GKブッフォンに弾かれると、こぼれ球を再び狙うが、またもブッフォンにセーブされる。決定的なチャンスを2本連続で防がれ、逆転ゴールは決まらない。

 運動量が落ち、劣勢の展開を強いられる中、イタリアが勝ち越しゴールを奪う。73分、ゴール正面で得たFKを、ディアマンティがゴール右隅へ蹴り込んだ。しかしウルグアイは78分、カバーニが直接FKを沈めて、再び同点に。スコアは2-2となった。試合は前後半を終えて決着がつかず、15分ハーフの延長戦に突入した。

 イタリアは94分、アストーリに代えてレオナルド・ボヌッチを投入。3人の交代枠を使い切った。100分には、ロングボールに反応したウルグアイのスアレスが、スピードに乗ったドリブルでペナルティーエリアに進入。しかし、並走したキエッリーニがシュートを許さなかった。

 ウルグアイは110分、スアレスがドリブルで持ち込み、バイタルエリアへ入る。対応したリッカルド・モントリーヴォがスアレスを倒すと、ファールの判定。モントリーヴォは2枚目のイエローカードを受け、退場処分となった。イタリアは残り時間を数的不利の状況で戦うことになった。

 数的優位となったウルグアイは、スアレスやカバーニが鋭いシュートを放ち、勝ち越しを狙うが、ゴールネットを揺らすことができない。試合はこのまま2-2で延長戦を終了。PK戦に突入した。

 先攻のウルグアイは、1人目のフォルラン、4人目のマルティン・カセレス、5人目のワルテル・ガルガーノが、GKブッフォンにコースを読まれ、失敗。一方のイタリアは、3人目のデ・シリオがGKムスレラにセーブされたものの、3人がシュートを沈めた。イタリアが3-2でPK戦を制し、コンフェデレーションズカップの3位となった。

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