ウルグアイ戦で決勝点を決めたMFパウリーニョ [写真]=Getty Images
コンフェデレーションズカップの準決勝が26日に行われ、ブラジル代表とウルグアイ代表が対戦。ブラジルが2-1でウルグアイを下し、決勝進出を果たした。
86分に決勝点を決めたコリンチャンス所属のブラジル代表MFパウリーニョは試合後、以下のようにコメントした。ブラジル紙『グローボ・エスポルチ』が伝えている。
「個人的には延長戦(に突入すること)を考えてしまっていた。決勝進出へと導いてくれた神に感謝したい」
「相手は、全てが強くてたくましかった。良い経験をさせてもらったよ。今日のウルグアイは、とても熟練した相手で、非常にバランスのとれた試合運びをしていた。成長途中のチーム(ブラジル代表)にとっては、レッスンになるような試合だったよ」
決勝は30日に開催。ブラジルはスペイン対イタリア戦の勝者と対戦する。ウルグアイは、同日の3位決定戦に回る。