ウルグアイ代表FWスアレスがブラジル戦を振り返った [写真]=Getty Images
コンフェデレーションズカップの準決勝が26日に行われ、ブラジル代表とウルグアイ代表が対戦。ウルグアイは1-2でブラジルに敗れ、決勝進出はならなかった。
リヴァプール所属のウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、敗戦を振り返った。スペイン紙『マルカ』がコメントを伝えている。
「ウルグアイはブラジルを上回っていた。高い位置でプレスを仕掛け、中盤をコントロールした。(ブラジルの)前線の選手たちに、簡単にはボールを渡さなかった」
「この試合は(ワールドカップ南米予選への)良い準備になるだろう」
決勝は30日に開催。ブラジルはスペイン対イタリア戦の勝者と対戦する。ウルグアイは、同日の3位決定戦に回る。