2013.02.06

文化の違いに苦悩する中国代表監督カマーチョ氏「控室での会話がない」

 中国代表を率いるホセ・アントニオ・カマーチョ監督が、ヨーロッパと中国の文化の違いに頭を悩ませていることを明かした。スペイン紙『マルカ』が報じている。

 カマーチョ監督は中国スーパーリーグで連覇を達成した広州恒大を率いるマルチェロ・リッピ監督について「優れた監督だ。世界中のチームを率いて結果を残してきた。私が中国代表の監督に就任した当時は広州恒大に所属する選手は4人だったが、今では11人まで増えている」と称賛のコメントを残している。

 一方で、中国人の文化が中国サッカーの発展を阻む要因になっていると感じているようだ。

「ヨーロッパの国々ではドレッシングルームで、選手が盛んに話し合いをしている。モチベーションを保つためにね。しかし、中国ではそういった話し合いは見られない。文化が違うんだ。彼らはドレッシングルームでも、ピッチ外でもあまり話しをしない。そういった文化が障害になっている」

「中国ではユースの選手やさらに下のカテゴリーの選手も、大会などで互いに試合をすることがないんだ。中国に1番欠けているのは育成年代からの競争だと思う。ヨーロッパでは1つのボールを巡って、もっと激しい競争がある。もちろん、中国人選手がヨーロッパで活躍することも可能だと思う。そのためには成長することを望まなければならない」

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