フルアムのMFダミアン・ダフが24日、アイルランド代表を引退することを発表した。
ダフは、FAI(アイルランドサッカー協会)を通じて、以下のようにコメントを発表している。
「国を代表することは、僕にとって大きな誇りの源となっていた。決断するのはとても難しかった。緑のジャージを着てプレーしたことを、たくさん楽しんできし、今まで携わってきたみんなにお礼を言いたい。特にファンのみんなは14年間ずっと素晴らしかった。ジョバンニ(トラパットーニ監督)、マルコ(タルデッリコーチ)をはじめ、アイルランド代表のみんなの成功を祈り、どんなサポートをすることも約束する」
ダフは、1998年に代表デビュー。通算100試合に出場し、ユーロ2012のイタリア戦がアイルランド代表として最後の試合となった。