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ポルトガル指揮官、C・ロナウドめぐるフェイクニュースに辟易「普通の会話をしただけ」

スイス代表戦はベンチスタートだったC・ロナウド [写真]=Icon Sport via Getty Images

 ポルトガル代表を率いるフェルナンド・サントス監督が、同国代表FWクリスティアーノ・ロナウド(無所属)をめぐるフェイクニュースに言及した。9日、イギリスメディア『スカイスポーツ』がコメントを伝えた。

 ポルトガル代表は6日、FIFAワールドカップカタール2022・ラウンド16でスイス代表と対戦。“新星”FWゴンサロ・ラモス(ベンフィカ)がハットトリックを達成するなど、6-1の快勝を収め、16年ぶりのベスト8進出を果たした。しかし、主将のC・ロナウドは主要国際大会(EURO、W杯)で14年ぶりにスタメンから外れ、74分からの出場となっていた。

 そんななか、ポルトガル紙『レコルド』は8日、C・ロナウドがフェルナンド・サントス監督からスタメン落ちを告げられた際、「チームを離脱する」と同監督に“脅し”をかけたと報道。ポルトガルサッカー連盟(FPF)は即座に声明を発表し、報道の内容を否定していた。

 10日に行われる準々決勝モロッコ代表戦の前日会見に臨んだF・サントス監督は、C・ロナウドと実際に繰り広げた会話の内容について、次のようにコメント。チームの勢いに水を差す報道に苦言を呈した。

「試合当日の昼食後だった。それ以前には、月曜日も日曜日も、彼とは会話していない。私たちがした唯一の会話は、試合当日だけだ。ランチの後に会って、私は彼が先発しない理由を説明した。彼が驚かないように説明したんだ。『君はとても重要な選手だと思うが、戦略上、出場しない方がいいんだ』とね」

「後半に温存したほうがいいと説明した。クリスティアーノは、1、2試合は別として、いつも先発で出場しているから、当然不満だっただろう。彼は不満そうで、私に『本当にいいアイデアだと思いますか?』と聞いてきたんだ。しかし、私たちは重要な会話をし、そこで私は自分の見解を説明し、もちろん彼はそれを受け入れた。率直で普通の会話をしただけだ」

「彼が『代表チームを離れたい』と言ったことはないし、ジョアン(・フェリックス)が言ったように、そろそろこの話題をやめるべきだと思う。彼は、自分が先発しないことを知っていたにもかかわらず、他の選手たちと一緒にウォーミングアップを始めた。スタメンでないにもかかわらず、チームメイトやジョアン・マリオと一緒に祝杯をあげた。最後には、ファンとのお祝いをリードしてくれたのも彼だった。ロナウドがポルトガルサッカーにしたことを考えると、そろそろそっとしておいた方がいいと思う」

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