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決勝T一番乗りのフランス代表、直近3大会で続いた“前回王者”のジンクスを破る

決勝トーナメント進出を決めたフランス代表 [写真]=Getty Images

 FIFAワールドカップカタール2022・グループD第2節が26日に行われ、フランス代表がデンマーク代表を2-1で下した。この結果、フランス代表は2位以内でグループステージを終えることを確定させている。

 試合は前半こそスコアレスで終了したものの、後半に入ると“エース”が躍動。61分にキリアン・エンバペ(パリ・サンジェルマン)がテオ・エルナンデス(ミラン/イタリア)とのパス交換でボックス内に侵入し、右足でフィニッシュを沈めると、同点に追いつかれて迎えた86分にはアントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード/スペイン)からのクロスボールを再びエンバペが押し込んだ。エンバペの2試合連続大会3ゴール目で、フランス代表が勝利している。

 現時点で今大会唯一の連勝スタートを遂げたチームであるフランス代表は、この勝利で決勝トーナメント進出が決定。大会全体で見ても、ベスト16入り“第1号”となっている。

 そんなフランス代表は、ある“ジンクス”を打ち破ることとに成功している。2018年ロシア大会のドイツ代表、2014年ブラジル大会のスペイン代表、2010年南アフリカ大会のイタリア代表と、ワールドカップの“前回王者”は直近の3大会連続でグループステージ敗退の憂き目を見ていた。前回ロシア大会を制した“レ・ブルー”も過去3大会の王者と同様に苦戦を予想する声も少なくなかったが、終わってみれば大会唯一の2連勝と上々のスタートを切っている。

 なお、データサイト『Opta』によると、フランス代表は前回大会も含めると現在はワールドカップで6連勝中で、これはフランス代表チームの新記録だという。なお、他国の代表と比較しても、2010年の南アフリカ大会を制したスペイン代表以来の大記録となっているようだ。

 早々と決勝トーナメント進出を決めたフランス代表は、30日にグループDの最終節でチュニジア代表とと対戦する。

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