フランス紙がロシアW杯のベスト11を選出した [写真]=Getty Images
6月14日に開幕し、約1カ月に渡って熱戦を繰り広げた2018 FIFAワールドカップ ロシアは、7月15日にフランス代表の優勝で幕を閉じた。フランス紙『レキップ』が独自に選んだロシアW杯のベストイレブンを紹介している。
ベストイレブンには大会制覇を成し遂げたフランス代表から、キリアン・ムバッペなど最多の4名が選出。準優勝のクロアチア代表からはゴールデンボール賞(大会最優秀選手賞)を獲得したルカ・モドリッチが選ばれ、3位に入賞したベルギー代表からはエデン・アザールら3名がリストに名を連ねた。
所属クラブ別で見てみると、チアゴ・シウヴァ、エディンソン・カバーニなどパリ・サンジェルマンから最多となる4名が選ばれている。
『レキップ』が選んだロシアW杯・ベストイレブンは以下の通り。フォーメーションは4-3-3となっている。
▼GK
ティボー・クルトワ(ベルギー代表/チェルシー)
▼DF
キーラン・トリッピアー(イングランド代表/トッテナム)
ラファエル・ヴァラン(フランス代表/レアル・マドリード)
チアゴ・シウヴァ(ブラジル代表/パリ・サンジェルマン)
リュカ・エルナンデス(フランス代表/アトレティコ・マドリード)
▼MF
ルカ・モドリッチ(クロアチア代表/レアル・マドリード)
ポール・ポグバ(フランス代表/マンチェスター・U)
ケヴィン・デ・ブライネ(ベルギー代表/マンチェスター・C)
▼FW
キリアン・ムバッペ(フランス代表/パリ・サンジェルマン)
エディンソン・カバーニ(ウルグアイ代表/パリ・サンジェルマン)
エデン・アザール(ベルギー代表/チェルシー)