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代表約3年ぶりのゴールは準決勝に導く先制弾…ヴァラン「完璧だった」

2018.07.07

ウルグアイ戦で先制点を決めたヴァラン [写真]=Icon Sport/Getty Images

 2018 FIFAワールドカップ ロシアの準々決勝が6日に行われ、フランス代表は2-0でウルグアイ代表に勝利した。試合後、同試合で先制ゴールを挙げたDFラファエル・ヴァラン(レアル・マドリード)がインタビューに応じた。

 ヴァランは所属するレアル・マドリードで約1年半、代表でも約3年間無得点が続いていたが、W杯という大舞台で久しぶりのゴールを記録したことを「本当に完璧だった」と喜んだ。

「本当に感動的だ。上手く表現できないよ。FKの時、(アントワーヌ・)グリーズマンにボールをあそこに上げるように言ったんだ。その通りにしてくれたから上手くいったね。上手くいかなくても諦めない。それで僕は上手くいった。とにかく決定的な瞬間に得点できて本当に嬉しい」

 ヴァランのゴールを含む2得点でウルグアイ代表に快勝したフランス代表は10日、準決勝でベルギー代表と対戦する。

By サッカーキング編集部

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