両チームの熱狂的なサポーター [写真]=Getty Images
国際サッカー連盟(FIFA)が、アルゼンチンサッカー協会とクロアチアサッカー協会への懲戒調査を行うようだ。FIFAが23日に伝えている。
調査の対象となるのは6月21日に行われた2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループD第2戦、アルゼンチン代表がクロアチア代表に敗れた試合での出来事。FIFAは「両サポーターを巻き込んだトラブルが発生した」としている。
なお、今回のトラブルについての罰金などの可能性などについては明かされていない。
第3戦でアルゼンチンはナイジェリア代表と、クロアチアはアイスランド代表と対戦する。