“アツい”ポーランドサポーターたち [写真]=Getty Images
ポーランドサッカー協会がサポーターの試合中の行為によって国際サッカー連盟(FIFA)から罰金が科されるようだ。FIFAが23日に伝えている。
罰金の対象となったのは6月19日に行われたグループH初戦、ポーランド代表がセネガル代表に敗れた試合での出来事。ポーランドサポーターが政治的かつ、攻撃的なバナーを掲示したとされている。
そして今回、その行為についてFIFAから1万スイスフラン(約111万円)の罰金を科されることとなった。
セネガルに1-2で敗れ、黒星スタートとなったポーランド。次の2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第2戦では24日にコロンビア代表に挑む。
By サッカーキング編集部
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