代表通算50得点目でチームの勝利に貢献したエルナンデスがマン・オブ・ザ・マッチに選出された [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシア・グループステージ第2戦が22日に行われ、韓国代表とメキシコ代表が対戦。メキシコが2-1で勝利を収めた。
試合後、FIFA(国際サッカー連盟)は公式HPにて、サポーターの投票などにより決まる「バドワイザー・マン・オブ・ザ・マッチ」を発表。“チチャリート”こと、メキシコ代表FWハビエル・エルナンデスが選出された。
メキシコの1点リードで迎えた66分、エルナンデスはカウンターからパスを受けると、相手DFを冷静に交わしてチーム2点目を奪取。このゴールはチームを勝利に導く決勝ゴールとなった。さらに、エルナンデスが保持するメキシコ代表の最多ゴール記録を「50」に更新。チームの勝利に花を添える大活躍で、メキシコ代表の2連勝に貢献した。
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— FIFA World Cup 🏆 (@FIFAWorldCup) June 23, 2018
By サッカーキング編集部
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