ドイツ戦MOMのメキシコ代表FWロサノ [写真]=FIFA via Getty Images
FIFA(国際サッカー連盟)は、17日に行われたグループF第1戦のドイツ代表対メキシコ代表におけるマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)を発表。サポーターの投票などにより、決勝点を挙げたメキシコ代表FWイルビング・ロサノが選出された。
#GERMEX@HirvingLozano70 takes the @Budweiser #ManoftheMatch award 🙌#MEX #WorldCup pic.twitter.com/rKR3loSZ8e
— FIFA World Cup 🏆 (@FIFAWorldCup) June 17, 2018
先発出場したロサノは35分、ペナルティエリア内左でハビエル・エルナンデスからのラストパスを受けると、切り返しでDFをかわし、右足シュートで先制点を記録。これが決勝ゴールとなり、1-0で王者ドイツ撃破という快挙に大きく貢献した。
MOMに選ばれたロサノは、「一番重要なのは結果だ。チーム一丸となって全力を尽くし、その見返りを得ることができた。監督はチームに『恐れるな。自分たちのゲームをする勇気を持て』と言っていた。その言葉でプレッシャーから開放され、僕らのパフォーマンスにも表れていた」とコメントした。
白星スタートとなったメキシコは、23日の第2戦で韓国代表と対戦する。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト