ウルグアイ代表がW杯本大会前最後の試合で快勝した(写真は3月のもの) [写真]=Getty Images
国際親善試合が7日に行われ、ウルグアイ代表とウズベキスタン代表が対戦した。
ウルグアイは、この試合が2018 FIFAワールドカップ ロシア前最後の一戦となる。スターティングメンバーにはディエゴ・ゴディンやルイス・スアレス、エディンソン・カバーニらが順当に名を連ねた。一方のウズベキスタンは本大会の出場権を逃している。
試合は32分に動く。ウルグアイはPA内でスアレスがボールを収めると、最後はジョルジアン・デ・アラスカエタが右足ボレーシュートで豪快にゴールへ突き刺した。54分にはPKをスアレスがきっちりと決めて2点差とする。さらに73分、ウルグアイは右CKからホセ・ヒメネスが頭で叩き込み、決定的な3点目を奪った。試合はこのまま3-0で終了し、ウルグアイがウズベキスタンに快勝している。
ウルグアイ代表は15日にW杯本大会グループステージ第1戦でエジプト代表と、20日に第2戦でサウジアラビア代表と、25日に第3戦でロシア代表と対戦する。
【スコア】
ウルグアイ代表 3-0 ウズベキスタン代表
【得点者】
1-0 32分 ジョルジアン・デ・アラスカエタ(ウルグアイ代表)
2-0 54分 ルイス・スアレス(ウルグアイ代表)
3-0 73分 ホセ・ヒメネス(ウルグアイ代表)
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト