W杯出場を逃したハート、D・ルイス、サネ、モラタ(左から) [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップ ロシアの選手登録期限である6月4日の翌5日、全32カ国のメンバーリストが出揃ったことを受け、イギリスメディア『スカイスポーツ』が「出場を逃したベストイレブン」を選定した。
同メディアは、出場32カ国において代表選出外となった選手たちの中から、コンディション面などの問題がなく、プレー可能なメンバーでベストイレブンを選び出した。
システムは[3-4-3]で、イングランドとブラジル、スペイン、フランスから各2選手、そしてベルギー、ドイツ、アルゼンチンから1選手ずつが名を連ねている。プレミアリーグ所属クラブでプレーする選手が大半を占めているが、いずれもビッグクラブで活躍を続ける実力者だ。
『スカイスポーツ』選定、“ロシアW杯出場を逃した”ベストイレブンは以下のとおり(括弧内は国籍と所属クラブ)。
▼GK
ジョー・ハート(イングランド/ウェストハム)
▼DF
ダヴィド・ルイス(ブラジル/チェルシー)
アイメリク・ラポルテ(フランス/マンチェスター・C)
マルコス・アロンソ(スペイン/チェルシー)
▼MF
ファビーニョ(ブラジル/モナコ→リヴァプール)
ジャック・ウィルシャー(イングランド/アーセナル)
ラジャ・ナインゴラン(ベルギー/ローマ)
レロイ・サネ(ドイツ/マンチェスター・C)
▼FW
アルバロ・モラタ(スペイン/チェルシー)
マウロ・イカルディ(アルゼンチン/インテル)
アントニー・マルシャル(フランス/マンチェスター・U)
By サッカーキング編集部
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