UAE代表の新監督に就任したバウザ氏 [写真]=LatinContent/Getty Images
UAE(アラブ首長国連邦)代表は12日、元アルゼンチン代表監督のエドガルド・バウサ氏が新監督に就任することを発表した。
バウサ監督は昨年8月にアルゼンチン代表監督に就任したものの、成績不振により先月10日に同代表監督を解任されていた。一方、UAE代表は3月28日にマハディ・アリ・ハッサン監督が辞任。元アルゼンチン代表の指揮官に白羽の矢が立った模様だ。
2018 FIFAワールドカップロシア アジア最終予選で日本と同組のグループBに入っているUAE代表は、現在3勝4敗の4位。プレーオフ進出圏内の3位につけるオーストラリア代表とは勝ち点差4に広げられ、1990年イタリア大会以来、2度目のワールドカップ出場が厳しい状況となっている。
By サッカーキング編集部
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