3日にカンボジア代表と対戦した日本代表 [写真]=Getty Images
2018 FIFAワールドカップロシア アジア2次予選が8日に行われ、日本代表の属するグループEで、シリア代表がカンボジア代表と対戦。シリアは、日本が3日に対戦し3-0で勝利した相手であるカンボジアから、前半の内に4ゴールを奪った。
試合は、29分にオマール・ハルビンの得点でシリアが先制すると、31分にサンハリブ・マルキ、39分に再びハルビン、44分にもマハムード・アル・マワスがゴールを奪い、15分間で4得点を挙げて前半を折り返した。現在、試合は後半に突入し、シリアがさらに50分にオマル・ミダニのゴールで追加点を挙げて5-0となっている。
なお、日本は次戦、10月8日に行われる同予選でシリアと対戦。試合は、中立地・オマーンの首都マスカットにあるシーブ・スタジアムで開催される。