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決勝カード再び…ドイツ、W杯後初の親善試合はアルゼンチンが相手

2014.07.14

マリオ・ゲッツェのゴールに歓喜するドイツ代表メンバー [写真]=Getty Images

 ブラジル・ワールドカップ決勝が13日に行われ、ドイツ代表とアルゼンチン代表が対戦。延長戦の末、マリオ・ゲッツェが決勝点を挙げたドイツが1-0で勝利を収めた。これでワールドカップ全64試合が終了し、ドイツの24年ぶり4度目となる優勝で大会は幕を閉じた。

 ドイツ代表が再始動するのは9月3日に行われる国際親善試合。相手は、決勝を戦ったアルゼンチンで、わずか52日後には再び顔を合わせることとなる。

 ワールドカップ決勝での激突は1986年メキシコ大会、1990年イタリア大会に次いで3度目。過去の成績は1勝1敗の五分で、まさに決着戦となった今大会は、ドイツに軍配が上がった。しかし、親善試合を含めた直接対決では9勝4分け8敗とアルゼンチンが勝ち越しており、2012年の親善試合も3-1でアルゼンチンが勝利を収めている。

 ドイツ対アルゼンチンの国際親善試合は、9月3日にドイツのデュッセルドルフで行われる。

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