2014.06.05

W杯前に格下とドロー…イタリア代表指揮官「挫折ではない」

プランデッリ
ルクセンブルク戦キックオフ前、国歌斉唱で起立するプランデッリ監督(左端)ら [写真]=Getty Images

 イタリア代表は4日夜、ペルージャのレナート・クーリ・スタジアムでルクセンブルグ代表と練習試合を行い、1-1と引き分けた。ブラジル・ワールドカップに出発する前の最後の調整試合だっただけに、内容と結果に不安な声が広がった。

 イタリアは5月31日のアイルランド戦とは違い、本大会を意識した4-1-4-1のフォーメーションでマリオ・バロテッリをワントップに置いた。DF陣の前にはダニエレ・デ・ロッシ、中盤ではアントニオ・カンドレーヴァ、マルコ・ヴェッラッティ、アンドレア・ピルロ、クラウディオ・マルキジオがバロテッリへのボールをつないだ。

 イタリアは前半9分、左サイドからマルキジオがペナルティエリア内にいたバロテッリにパスを出す。これをバロテッリがタイミングを見計らい、ゴール前に走り込んだマルキジオにチャンスボールを出した。マルキジオは頭で合わせて、ルクセンブルクゴールを揺らした。マルキジオにとって代表での3得点目だった。15分にはカンドレーヴァからバロテッリにクロス。バロテッリはワントラップでコントロールし、シュートしようとするがルクセンブルグの選手のスライディングに阻まれたともあり、シュートはゴール上空に高く浮かせてしまった。

 FIFAランキング150位以下というルクセンブルグ相手に追加点が取れないイタリア。中盤からの攻撃システムが機能しないまま85分、ルクセンブルグのシャノットのゴールで同点に追いつかれ、1-1のドローで試合は終了した。後半に出場したアントニオ・カッサーノとバロテッリのコンビにも課題が残った。チェーザレ・プランデッリ監督は「輝きに欠けていた? このテストマッチは挫折、失敗ではない。今後、ディフェンスの部分を強化し、試合を決定づけられるよう、最善を尽くしていかなければならない」と無難なコメントで締めくくった。

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