ユヴェントスの中心であるピルロ [写真]=Getty Images
ユヴェントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが、クラブと代表における同僚であるイタリア代表MFアンドレア・ピルロに対する印象を明かした。『UEFA.com』が伝えている。
ボヌッチは、34歳のピルロについて、「とてつもなく重要な選手」と絶賛。「リーダーシップがあるんだ。寡黙なリーダーだけど、チームを苦境から切り抜けさせる方法を知っている」と信頼を寄せた。
ヨーロッパリーグ準々決勝のセカンドレグのリヨン戦を例に挙げ、「大きな価値のあるゴールを決め、チームの準決勝進出に貢献している」とコメント。「ピッチを離れても人間性が素晴らしく、史上最高のセントラルMFの一人だと思う」と賛辞を贈った。