マンチェスター・Cのペジェグリーニ監督 [写真]=Getty Images
プレミアリーグ第26節の延期分が16日に行なわれ、マンチェスター・Cとサンダーランドが対戦し、2-2で引き分けた。
優勝争いを繰り広げるマンチェスター・Cだが、ホームで最下位とのドロー。消化試合は1試合少ないものの、首位のリヴァプールとは勝ち点6差、2位のチェルシーとは同4差に詰めるにとどまった。
マンチェスター・Cを率いるマヌエル・ペジェグリーニ監督は試合後、クラブ公式HPを通して、優勝争いに言及。「無論、我々のチャンスは少なくなったね」と残り5節での逆転が難しくなったことを認めた。
一方、「勝ち点3獲得が重要だった」としたペジェグリーニ監督だが、「我々には、あと5試合残っている。リヴァプールの方が優勝のチャンスがあり、チェルシーもそうだが、最後まで戦い続けるよ」と優勝への望みも明かした。