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先制点のレアルMFディ・マリア「良いイメージを残したかった」

2014.04.13

先制点を挙げたレアルのディ・マリア [写真]=Real Madrid via Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第33節が12日に行われ、レアル・マドリードアルメリアが対戦。レアル・マドリードが4-0で快勝し、勝ち点を79に伸ばして2位に浮上した。

 試合後、レアル・マドリードのアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが勝利を振り返った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。ディ・マリアは28分に先制点を決めた。

 ディ・マリアは、「リーグ戦では、いろいろな局面があるということはわかっている。僕たちはスタートは良くなかったけど、その後、調子を上げてきた。自分たちのことだけを考えている。いくつもの最後の戦いが残っていて、どういう形であれ、プレーしなければならない」と、シーズン終盤を見据えた。

 アルメリア戦については、「チームは、良いイメージを残したいと思っていた。(チャンピオンズリーグ準々決勝セカンドレグ)ドルトムント戦は単なる一過性のもので、同じことを繰り返したくはなかった」と、話し、「プレーしている選手たちは、試合出場をアピールしていて、レギュラー取りやコパ・デル・レイ決勝、またはチャンピオンズリーグへの出場を目指している。それはチームにとって良いことだ」と、コメントした。

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