ヘルタ・ベルリンの細貝萌(中央) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第29節が6日に行なわれ、日本代表MF細貝萌の所属するヘルタ・ベルリンとホッフェンハイムが対戦。細貝は先発出場した。
ホーム戦に臨んだヘルタ・ベルリンは、開始早々の11分に先制。サミ・アラギがディフェンスラインを抜け出して、ミドルシュートを突き刺した。
ところが、30分にホッフェンハイムのオイゲン・ポランスキにペナルティエリア手前からシュートを蹴り込まれ、試合を振り出しに戻された。
同点で迎えた後半は、互いに勝ち越すことができないまま、1-1でタイムアップを迎えた。ヘルタ・ベルリンは連敗を4で止めたが、7試合未勝利で勝ち点37の10位となっている。なお、細貝はフル出場した。
【スコア】
ヘルタ・ベルリン 1-1 ホッフェンハイム
【得点者】
11分 アラギ(ヘルタ・ベルリン)
30分 ポランスキ(ホッフェンハイム)