レアルのベイルがチームについて語った [写真]＝Getty Images
レアル・マドリード所属のウェールズ代表MFギャレス・ベイルが、チームについて語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。
今シーズンからレアル・マドリードに所属しているベイルは、移籍を振り返って、「どんな移籍でも、いくつかの変化が生じるものだ。今回の場合は、新しい国での新しいサッカーだったから、適応するのは簡単ではない。僕はそれをやり続けて、自分のパフォーマンスのレベルが上がることを期待している」と、コメント。前所属のトッテナムでチームメートだったクロアチア代表MFルカ・モドリッチについては、「トッテナムのチームメートだったから知っていたし、僕をサポートして、たくさん助言してくれるんだ。彼はすばらしいチームメートで、ワールドクラスの選手。中盤での彼のプレーは大好きだ。そのパフォーマンスは並外れているよ」と、話した。
また、カルロ・アンチェロッティ監督やポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドにも言及し、「（アンチェロッティ監督は）僕をとてもよくサポートしてくれている。監督として、自分たちの可能性を信じて、自分たちのポテンシャルを信頼したアイデアを取り入れている。そしてそれが、僕たちのやっていることを信じるための支えとなっている。クリスティアーノ・ロナウドは世界最高の選手で、完全に並外れている。前線でのプレーで、僕の大きな助けとなっているんだ」と、話した。