試合中に競り合う細貝萌(左) [写真]=Bongarts/Getty Images
ドイツ誌『キッカー』とドイツ紙『ビルト』が、ブンデスリーガ第20節の採点を発表した。
今節では、快勝に貢献したヘルタ・ベルリンの日本代表MF細貝萌に高評価が与えられた。一方、チームが大敗を喫したマインツの日本代表FW岡崎慎司とシュトゥットガルトの日本代表DF酒井高徳には、厳しい採点が下された。
採点がついた日本人選手は、以下の通り(最高点1、最低点6)。
■岡崎慎司(マインツ)
対ヴォルフスブルク戦(0-3●) フル出場
『キッカー』:5(チーム最低) 『ビルト』:5(チーム最低タイ)
■清武弘嗣(ニュルンベルク)
対バイエルン戦(0-2●) フル出場
『キッカー』:3(チーム最高タイ、走行距離チームトップ 11.32キロ) 『ビルト』:4
■細貝萌(ヘルタ・ベルリン)
対ハンブルガーSV戦(3-0○) フル出場
『キッカー』:2 『ビルト』:2