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マンUとチェルシーがパリSGのカバーニに興味…今夏に争奪戦か

2014.02.07

プレミア2クラブからの関心が報じられたパリSGのカバーニ [写真]=Getty Images

 イギリス紙『デイリーメール』は6日、日本代表MF香川真司所属のマンチェスター・Uとチェルシーが、パリSGのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの獲得に動いていると報じた。

 同紙は、今夏の移籍市場でのカバーニ獲得について、両クラブが争奪戦を繰り広げると報じた。移籍金は5400万ユーロ(約75億円)と伝えられている。なお、同紙によれば、両クラブは今夏の移籍市場で、ストライカーの強化を目指す方針。補強候補として、カバーニの他に、アトレティコ・マドリード所属のスペイン代表FWジエゴ・コスタや、バイエルンのクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチの名前も報じられている。

 今シーズンからパリSGでプレーしているカバーニは、リーグ戦21試合に出場して得点ランク2位の13得点を記録。結果を残しているものの、スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモヴィッチとの共存のため、1トップではなく、ウイングの位置で起用されていることを快く思っていないと報じられている。

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