フィオレンティーナからの関心が伝えられたシリグ [写真]=Getty Images
イタリアメディア『FootballITALIA』は4日、フィオレンティーナがパリSGに所属するイタリア代表GKサルヴァトーレ・シリグに関心を抱いていると報じた。
同メディアは、フィオレンティーナが守護神を務めるブラジル代表GKノルベルト・ネトのパフォーマンスに満足していないと報道。また、パリSGがトッテナムのフランス代表GKウーゴ・ロリスの獲得を検討していることも報じ、同クラブがロリス獲得を実現した際には、シリグのフィオレンティーナ入りの可能性が高くなると伝えている。
シリグは今シーズン、リーグ戦全23試合に出場している。