昨年8月の日本代表戦に出場したコアテス(左) [写真]=Getty Images
イギリスメディア『talkSPORT』は4日、リヴァプールに所属するウルグアイ代表DFセバスティアン・コアテスの移籍が迫っていると報じた。
同メディアは、リヴァプールで本領を発揮できていないコアテスが、古巣であるナシオナル・モンテビデオに復帰する見込みだと報道。ウルグアイの移籍市場はヨーロッパよりも長く開いているため、移籍が可能であることも併せて伝えている。
コアテスは、昨年8月に行われた日本代表との国際親善試合で負傷。右ひざの前十字じん帯を損傷し、長期に渡って戦列を離れている。