フル出場した酒井高徳(手前) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガ第19節が1日に行われ、レヴァークーゼンと日本代表DF酒井高徳の所属するシュトゥットガルトが対戦。酒井は先発出場した。
アウェー戦に臨んだシュトゥットガルトは、12分にモリッツ・ライトナーのゴールで先制に成功した。ところが、26分にレヴァークーゼンのシュテファン・キースリングに同点ゴールを許し、追いつかれて前半を折り返した。
後半に入ると、互いに勝ち越せずにいたが、シュトゥットガルトは終盤の84分に失点。エレン・デルディヨクにゴールを許してしまい、レヴァークーゼンに逆転されてしまった。
試合をひっくり返されると、同点においつけずにタイムアップを迎えた。1-2で競り負けて、4連敗となる今シーズンの10敗目を喫した。なお、酒井はフル出場した。