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長友対本田のミラノダービーは5月に持ち越し…インテルがイタリア杯敗退

2014.01.10

肩を落とすインテルの長友佑都(右) [写真]=Getty Images

 コッパタリアのベスト16が9日に行われ、ウディネーゼと日本代表DF長友佑都の所属するインテルが対戦。長友は先発出場した。

 アウェー戦に臨んだインテルだったが、32分にウディネーゼに先制点を奪われてしまう。ニコ・ロペスに抜け出されて折り返しを許すと、最後はマイコスエウに押し込まれて、ゴールを割られた。しかし、1点ビハインドのまま後半を迎えても、インテルは無得点の時間帯が続いた。

 結局、最後まで得点できずにタイムアップを迎え、0-1で敗れたことで、ベスト16で大会から姿を消した。長友はフル出場したが、インテルは敗退したことにより、22日に行われる準々決勝で日本代表MF本田圭佑の所属するミランと対戦する可能性は消滅。インテルとミランの対戦は、5月4日に行われるセリエA第36節まで持ち越しとなっている。

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