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スペイン代表DFがW杯へ抱負「全ての選手にとって重要な大会」

2014.01.05

スペイン代表DFアスピリクエタが抱負を語った [写真]=Getty Images

 チェルシー所属のスペイン代表DFセサル・アスピリクエタが、ブラジル・ワールドカップに向けた抱負を語った。クラブの公式HPがコメントを伝えている。

 アスピリクエタは、昨年のコンフェデレーションズカップを振り返って、「昨年の夏には、コンフェデレーションズカップ決勝の舞台で、ブラジル代表と対戦した。とても良い経験になったと思う。結果は喜べるものではなかったけど、その試合で重要なことを学んだんだ」と、コメント。「スペイン代表は、ユーロで2大会連続の優勝を果たしている。さらに前回のワールドカップでもタイトルを獲得した。だけど、僕は夏に行われる大会を前に、とても重要なことに気づいたんだ」と、話した。

 そして、「ワールドカップに臨む代表のメンバーに選出されるために最も重要なことは、クラブレベルでのパフォーマンスだ。クラブで活躍できていないと、代表チームに入ることは難しいだろうね。ワールドカップは、全ての選手にとって、重要な大会なんだ。だから、チェルシーでできる限りの仕事をしなくてはいけないね」と、抱負を語った。

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