ドローに持ち込まれたマンチェスター・C [写真]=Getty Images
FAカップ3回戦が4日に行われ、チャンピオンシップ(2部相当)所属のブラックバーンとマンチェスター・Cが対戦した。
アウェー戦に臨んだマンチェスター・Cは得点できずにいたが、前半終了間際の45分にアルバロ・ネグレドが先制点をマーク。ダビド・シルバのCKをエディン・ジェコが頭で繋ぐと、最後はファーサイドでボレーシュートを叩き込んだ。
1点リードで後半を迎えたが、追加点を奪えずにいると、55分にCKからブラックバーンに得点を許してしまい、同点に追いつかれてしまった。試合を振り出しに戻されると、85分にはデドリック・ボヤタが2枚目の警告を受けて退場処分となった。
結局、同点後は互いに勝ち越し点を挙げられず、1-1のままタイムアップを迎え、再試合を行うことになっている。