2月までの離脱が決まったフェライーニ
マンチェスター・Uのマルアーヌ・フェライーニは手首の手術を受けて、2月まで離脱することが明らかになった。
マンチェスター・Uの指揮官デイヴィッド・モイーズ監督は20日に、フェライーニが背中を痛めていることもあり、離脱中に手首の手術をする可能性があることを示唆していた。
手術はすでに無事に終了。戦線復帰は2月末の予定となっている。
フェライーニが来年のワールドカップ前に手首の手術をしたいと考えていたことはモイーズ監督も理解していたが、その時期については不透明だった。
モイーズ監督はフェライーニが背中の負傷で12月4日から離脱していることもあり、この期間に手術を受けさせることにしたようである。
マンチェスター・Uは2月25日にチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の第1戦をオリンピアコスと戦う。その日までにフェライーニの復帰が望まれる。