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メッシがバルサ副会長に不快感示す「契約の見直しを求めていない」

バルセロナに所属するメッシ [写真]=Getty Images

 バルセロナ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、スペインメディア『RAC1』に対し、クラブとの契約に関する自身の見解を述べた。

 バルセロナの財政部門の責任者であるハビエル・ファウス副会長は先日、メッシの去就について言及。放出を否定する一方で、2月に2018年まで延長した同選手の契約を、6カ月ごとに見直す必要はないと発言していた。

 これに対し、メッシは「僕や他の選手も昇給や契約の見直しを自ら要求していない。それは彼も分かっているはずだ」とコメント。さらに「彼はサッカーのことを何も知らない。バルセロナのことをビジネスとして考えている。世界最高のクラブには、最高の経営陣がいなければならない」と述べ、ファウス副会長の発言に不快感を示していた。

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